私たち豆徳は、創業明治二年より豆にかかわり続け、
「おいしく、楽しく、体に良い」をモットーにして商品作りをしてまいりました。
「おいしく」で笑顔を、「楽しく」で驚きを、「体に良い」で安心を、お客様にお届けしたい…
そんな気持ちで、これからも、そしてこれからもずっとお菓子を作り続けてまいります。
代表 上迫 豊
食べる人の喜ぶ顔を想像して・・・
素材・技・美味しさにこだわり、心を込めてつくる
これが創業以来続く「お菓子作りの精神」です。
豆徳では、お菓子の味や風味に大きく影響する豆やナッツなど、素材をひとつひとつ吟味厳選しております。
創業明治二年の伝統の技を守りつつ、斬新な商品を次々と展開していく中でも、豆菓子の命である“豆の味をいかに引き出すか”を心がけながら、ひとつひとつ丁寧に作りあげています。
豆徳のお菓子は、食感や味わいにこだわるため、ほとんどの作業が職人による手作りです。それは、気温、湿度に左右されやすい豆菓子を最高に仕上げるために”人の手”が必要だと考えているからです。
豆に生地を巻く、煎り上げ、タレかけ、粉をまぶす、この一連の作業を職人の鮮やかな手つきで素早く、そして万遍なく、一粒一粒に愛情を込めて作り上げます。
お客様に最高の状態で商品をお届けしたい。これは私たちが常に思い続けている心です。
安全・安心と同じく、お菓子に大切なことは”美味しい”ということ。子供からお年寄りまで美味しく召し上がっていただける新商品づくりを目指して、原料探しから始まり、幾度となく試作を繰り返しながら完成させています。
中には奇抜すぎて商品化には難しいと思われるものにも挑戦し、今では常識となった、竹炭粉末を利用した竹炭豆を豆菓子として世に送り出しました。